熱中症といびき

いびきを専門に扱っている病院によると、夏になるといびき治療の患者さんが増えるんだそうです。

いびきは夏に起きやすいものなのでしょうか。

その疑問を調べてきたところ、夏に多く見られる「熱中症」が、いびきと関係しているようです。

いびきと熱中症の関係を見ていきたいと思います。

 

熱中症とは

熱中症とは
毎年、猛暑日が急増する中、「熱中症」が大きな問題として取り上げられています。

夏になると当たり前のように、大人も子供も熱中症対策をするようになりました。

それではこの熱中症とは、具体的にどんなメカニズムで起こるのでしょうか。

人間の体の中では、色々な熱が生まれています。

動かずにじっとしている時でも、心臓や脳が休みなく動いているので、常に熱が発生しているのです。

食事をすれば消化するために胃腸が働き、これも熱を作る要因になります。

しかし、体温が上がりすぎてしまった場合には、自律神経の働きで、末梢神経を広げて、皮膚に多くの血液を流れ込ませることで、体の外へ熱を放出します。

また、体温を下げるために、汗が出て蒸発するときに熱が奪われるというシステムになっています。

人間の体は、このような体温調節を行っているのですが、高温の環境の中に長時間いることにより、この体温調節の機能が乱れてしまうそうです。

そうすると、体内に熱がこもってしまったり、急激に汗をかくことで、体の中の水分や塩分が奪われてしまうようです。

これが全身に影響を及ぼして、けいれん、めまい、湿疹、頭痛、吐き気などの症状が現れるのが、熱中症と言われています。熱中症は、屋外でも屋内でも発症します。

 

なぜ、熱中症がいびきの原因となるの?

医師の説明

熱中症といびきには関係があるのでしょうか。

いびきをかくことにより眠りの質が悪くなってしまい、寝不足になりやすくなります。

この寝不足により、自律神経が乱れてしまうそうです。

自律神経とは、体の循環、呼吸、発汗、体温調節など、生命維持のための働きを司っているとされています。

熱中症にならないように体温調節機能がしっかりと働くためには、自律神経がしっかりと働かなければならないのです。

いびきによって寝不足の状態になると、自律神経が乱れてしまい、熱中症になりやすいというわけなのです。

 

夜間熱中症

夜間熱中症

熱中症や、屋外でも屋内でも起きるとされていますが、時間帯も様々です。

熱中症は昼間だけではないことをご存知でしょうか。

熱中症が起きる割合は、朝から夕方6割、夕方から朝が4割になっているそうです。

つまり、昼間と同じくらい夜にも熱中症が引き起こされているようなのです。

この夜間熱中症は、昼間の熱中症と違って睡眠時に進行していくので自覚症状が少ないので、より危険なんだそうです。

人は寝ている間に300mlの汗をかくと言われています。

暑い場合には500mlの汗になることもあるそうです。

そのため、体の中の水分が不足してしまい夜間熱中症が引き起こされるようです。

いびきをかきやすい方の場合には、このような夜間熱中症といびきが同時に生じることにより、さらに睡眠の質は最悪なものなってしまます。

昼間の生活にも支障をきたすことにもなるようです。

夜間熱中症を防ぐためには、エアコンや扇風機などを利用しながら、室温28℃、湿度60%を保つと良いでしょう。また、寝る前や起きた時に、しっかりと水分補給をするようにしましょう。

 

以上、いびきと熱中症の関係についてみてきました。

いびきが原因で熱中症になるということは本当のようです。

また、寝ている間にも熱中症の症状が出ることも多く、いびきが加わることで、さらに寝苦しい夜になってしまうようです。

熱帯夜が続く時期には、熱中症対策、いびき対策をしっかりとする必要があるようです。

 

 

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